こんにちは。
今日は人間の体にとって大事になるたんぱく質について書きたいと思います。
たんぱく質は筋肉や皮膚、内臓、血液の元となっています。
胃や腸などの消化器官や脳神経系の機能を調節するホルモンの生成に関わっています。
代謝をするための酵素や免疫抗体の材料にもなっています。
人間にとってこれらの機能は絶対に必要となるものなのでその元となるたんぱく質の摂取は
不可欠です。
しかし、たんぱく質は体の中に貯蔵することができません。
そのため、余分なたんぱく質は尿で体外へと排出されてしまいます。
摂取過多で尿に変えるということは腎機能への負担も出てきます。
またたんぱく質の取りすぎはカロリーの取りすぎにもつながることがありますので
注意が必要です。
例)鶏むね、マグロ赤身、カツオ、チーズ、牛乳、高野豆腐など
たんぱく質を適度に摂取することはホルモンや血液のバランスを保ち、疲労回復や
筋肉の生成へとつながります。
筋肉や血液をいい状態に保つことは腰痛や肩こり、けがなど体の不調を軽減することに
なります。
バランスの良い食事を心がけましょう。
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