おはようございます!!はちです。
今日は少し雲が多いですね・・・花粉症の季節もそろそろ落ち着く時期になることを願っている私です。昨日のお弁当に入れたアスパラガスと豚肉の生姜焼きですが、生姜の味はあまりせずだったみたいです・・・やはりもっときかせるべきでした。
今日もLDLコレステロールのお話をしますね。
* 真の悪玉を増やさない食事
LDLコレステロールが基準値を超えると、動脈硬化が心配されますが、動脈硬化を起こすのは、活性酸素によって酸化LDLになった真の悪玉です。血管を気づつけて、膜の間に入り込み粥状になり、血管を狭くし動脈硬化になります。そこで抗酸化物質(ビタミンA・C・Eとポリフェノール)を食事や食間にとって活性酸素を消滅させ、体内に多いLDLの凶暴化するのを防ぎます。
ビタミンA・E
ビタミンA・Eは緑黄色野菜にたっぷり含まれています。魚や鶏肉・レバーにも含まれます。脂溶性のビタミンAとEを効率よくとりたい場合、野菜は油を使って調理しましょう。他に魚料理でもあれば必要ありません。
ビタミンC
野菜ではカラーピーマンやブロッコリーからはとれますが、ほかの野菜は少量しか含まれていません。ジャガイモやさつまいも、果物でも柑橘類、キウイ、イチゴ、柿に多く含まれてます。しかもビタミンCは一度に多くとっても、摂取後3時間で尿中に排泄されます。だからこそ、毎食で野菜をたっぷりとりましょう!!
ポリフェノール
ポリフェノールは植物が自らの体を太陽の紫外線や外敵、活性酸素から守るために生み出した成分です。野菜や果物や種実類の皮や種に多く含まれ、色や苦みやあく成分などで区別しますが、様々な種類のポリフェノールは体内で働く場所も働き方も違います。血液中に脂肪の多い脂質異常症の方こそ脂肪の酸化を防ぐために毎食、いろんな素材を食べて体を守りましょう!!
アスタキサンチン
鮭などの魚に含まれる赤い色素はアスタキサンチンという成分で強力な抗酸化作用があります。
また明日は、コレステロールが多い食品が何かをお伝えしますね。
尾山台ベース整骨院
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