原因として考えられる事

基本的には日常生活などで指や手首を使いすぎていることによって炎症が起き痛みが出てきます。
筋肉が骨に付着する前に腱という組織に代わるのですが、その腱を腱鞘というトンネルのようなものが動かないように固定しています。
指の使い過ぎなどにより腱と腱鞘がこすれあい炎症が起きて痛みへとなります。

当院の改善方法

筋肉や腱の固さやはれを取り除いていき、動きスムーズさを取り戻していきます。
手首や指を動かす筋肉は肘や前腕ともつながっているため広範囲で施術をしていく必要があります。
場合によっては肩回りの筋肉がうまく機能せず肘や手首に負担をかけてしまうケースもあるため、そのあたりの改善も必要になってきます。

子育て中なのですが、まだ子供の抱っこが多く両方の手首と親指が痛くなってしまいました。朝起きたときに親指が固まってしまい使えるようになるまで時間がかかりました。ベース整骨院に来院しご相談したところ、肘から始まる筋肉や親指の付け根の筋肉がかなり固くなってしまっているとのことでした。腕を重点的にほぐしてもらうとその後かなり軽くなり家事もストレスなく出来ました。抱っこの時や家事の時など注意点を教えていただきなるべく手首や指に負担をかけないよう気を付けるようになりました。(30代 女性)